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スンガリーはロシア・アルメニア・アゼルバイジャン料理のレストラン

グルメ

ロシア料理、アルメニア料理、アゼルバイジャン料理…

様々な国の料理店がある東京でも

滅多にはお目にかかれない国の料理が食べられるお店が新宿にあります。

 

「イタリアン、フレンチ、和食、中華、インドカレー…

色々食べてきたけど、真新しい出会いがほしいな〜

なんて刺激を求めている方にとってもおすすめのお店です!

目次

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スンガリーの基本情報

ロシア料理、アルメニア料理、アゼルバイジャン料理が食べられるお店

スンガリー

 

お店の中は落ち着いた大人のお店という雰囲気です。

ロシア人が飲む強いお酒なのか、リキュールなどの瓶が並び

家具や小物も現地のものを使っているような本格的な印象でした。

 

スンガリーは新宿に2店舗あるそうで

まずは基本情報を載せておきますね。

ロシア料理 スンガリー 新宿東口本店

【住所】
東京都新宿区歌舞伎町2-45-6 千代田ビルB1

【電話】
050-5872-6300

【アクセス】
・JR線・丸の内線・小田急線・京王線「新宿駅」B13出口より徒歩6〜8分
・大江戸線「新宿西口駅」D3出口より徒歩6分
・西武新宿駅 駅前 徒歩1〜2分
・大江戸線・副都心線「東新宿駅」より徒歩7〜8分

【営業時間】
[月〜金]
17:00 - 23:00 (22:00 ラストオーダー)
[土・日・祝]
17:00 - 23:00 (22:00 ラストオーダー)

【定休日】
年中無休(年末年始、ビル設備点検日を除く)

ロシア料理 スンガリー 新宿三丁目店(新宿西口店から移転)

【住所】
〒160-0023 東京都新宿区新宿3-21-6新宿龍生堂ビル B1  *ビルに駐車場あり

【電話番号】050-5890-7212

【アクセス】
・JR線・丸ノ内線・小田急線・京王線「新宿駅」A7出口より徒歩1分
・副都心線、丸の内線「新宿3丁目駅」・伊勢丹デパート前より徒歩4〜5分
・大江戸線「新宿西口駅」D3出口より徒歩5分
・西武新宿線「西武新宿駅」正面口より徒歩4分
【営業時間】
[月〜金]
ランチ
11:30 - 15:00 (14:30 ラストオーダー)
ディナー
17:00 - 23:00 (22:00 ラストオーダー)

[土・日・祝]
ランチ
11:30 - 15:30 (14:30 ラストオーダー)
ディナー
17:00 - 22:30 (22:00 ラストオーダー)

【定休日】
年中無休(年末年始、ビル設備点検日を除く)

ロシア料理とは

ロシア料理といわれて何種類の料理が思い浮かびますか?

ボルシチ、ピロシキ…ビーフストロガノフ…

 

ロシアに行ったことがある方でなければ

なかなかたくさんの料理名は出てこないのではないでしょうか?

スンガリーで食べられるロシア料理

上に書いたボルシチピロシキビーフストロガノフ

スンガリーでも食べられるようです♪

 

実際にいただいたボルシチとピロシキです♡

スンガリーのボルシチ

スンガリーのピロシキ

どちらも美味しかったです!!

 

他には

マリノーブナヤ・ケタ

(ロシア式フレッシュサーモンマリネのブリヌイクレープ包み)

ストローガニナ・シビルスキー

(凍らした牛の生肉でトゥボルグチーズを巻いてスライスしたもの)

グリビー・ヴ・スミターニェ

(ホワイトアスパラガスとマッシュルームのつぼ焼クリーム煮)

サリョンナヤ・カプスタ

(ロシア風のお漬物 発酵キャベツ、ディル風味)

名前自体はわかりませんが、説明書きだけでも美味しそうですよね!(笑)

使う食材が似ていても日本人が普段の食事で食べる料理とは調理方法が違っていたりして

どの料理も試しに食べてみたい!興味をそそるものばかりです♪

アルメニア料理とは

そもそもアルメニア料理なんて

ほとんど聞いたことがないという人が多いのではないでしょうか?

 

私も全くイメージが出てこなかったので

どんな特徴があるのか調べてみました。

スンガリーで食べられるアルメニア料理

クレビェーテキ・ポ・アルミャンスキ

(アルメニア風海老のスパイス串焼き)

ミディエ・アルミャンスキ

(アルメニア風、ムール貝のワイン蒸し)

アルメニア料理の特徴

アルメニア料理の特徴のほんの一部なんですが

・主食は小麦とても薄いパンを食べる(ラバシュというそうです)

ラムヨーグルトナスパンが基本的な特徴

ハーブ豆類果物ざくろあんずが有名)がよく使用される

などなど…

この情報だけでも、日本とはかなり違う食文化なんだなと感じますね。

アゼルバイジャン料理とは

アゼルバイジャンに関しては国名も聞いたことがないという方も多いかもしれません(笑)

スンガリーで食べられるアゼルバイジャン料理

カルマー

(ホロホロ鳥もも肉のアゼルバイジャン風煮込み 香り豊かなサフランライス添え)

ラフマジュン

(仔羊とオリーブのアゼルバイジャン風ピザ)

 

などなど…

 

アゼルバイジャン料理もハーブを使っていて

日本ではなかなか出会うことのできない味覚を経験できそうですね。

アゼルバイジャン料理の特徴

アゼルバイジャン料理も主食は小麦

チョレーチという厚さ円盤状のパンを一般的に食べるようです。

お肉(特にラム)、乳製品果物ハーブをよく使うという点は

アルメニア料理と似ていますね。

その他には、カスピ海に面していて海の幸が豊富にとれることや

トルコの影響を受けているなどの特徴があるそうですよ!

まとめ

アルメニアやアゼルバイジャンなどのコーカサス地方は

日本人にはなかなか親近感のない国かもしれませんが

お料理を通じて「こんな場所なのかな〜?」などと

思いを巡らせてみるのも楽しいと思いますよ♪

 

今回はスンガリーで食べれられる料理について

なるべく単純に捉えられるようにまとめてみましたが

コーカサス地方では、紛争などで民族の移動があり

文化や料理についてちゃんと説明しようと思うと単純には語れません。

もっと知りたいという方は

コーカサス地方の歴史なども踏まえて調べてみると

より深く楽しむことができるでしょう。

 

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※記事に掲載した内容は変更される場合があります。

お出かけの際はHP等で最新情報の確認をしてください。

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