インスタでは40万人超のフォロワー、2019年末から始めたyoutubeも既にに20万人の登録者を突破している門りょうさん。
見た目の綺麗さだけでなく芯のある言葉やスタイルで、キャバ嬢でない女の子たちにも憧れの存在になってきています。
そんな門りょうはキャバ嬢になる前に美容部員の仕事をしていたんです。
門りょうの「メンタルが鍛えられた」と語る”美容部員時代”、どこのブランドで働いていたの?当時の売り上げは年収は?と、気になることを調べてみました!
目次
門りょうとは
門りょうさんは高校卒業後、美容部員の仕事を経て18歳から神戸三宮のキャバクラで働きます。
23際からは北新地に移り、バースデーイベントでは億超えの売り上げをあげ、天才キャバ嬢として有名です。
門りょうさんの推定年収は2億円とも言れましたが、2017年に結婚を機にキャバ嬢を引退。
現在はA factory(株式会社エースファクトリー)取締役副社長、インポートセレクトショップの経営をしています。
またYoutuberとして動画配信を2019年11月から始めていて、有名Youtuberのヒカルとコラボしたりとキャバ嬢以外でも活躍しています。
門りょうはどこのブランドの美容部員だったの?
門りょうさんはメイクが上手いと話題になることがありますが、高校卒業後は一度美容部員として働いていたためメイクの技術や美容に関する知識は豊富です。
美容部員としてどこのブランドで働いていたのでしょうか??
気になって調べるとYoutubeの動画の中で美容部員時代の話をしていました!
業界トップのあのメーカー!
門りょうさんは高校卒業の際に就職先に迷っていて、出席日数も足りないしクラスの中で就職は決まるのが一番遅かったそうです。
もともと美容には興味があり、どう美容に進むなら日本で業界ナンバー1のブランド良いということで、資生堂に就職したそうですよ!
どうせならトップのブランドを!と考えるところが門りょうさんらしいですよね。
ブランドの採用担当の人からの電話があったときに嬉しくて泣いたとか…!
大人気メーカーに就職するも…挫折
門りょうさんが憧れのブランドに就職すると、2ヶ月間みっちりと研修を受け、神戸の大丸に配属になり働いていたそうです。
しかし、すぐに辞めてしまったとか。。。
門りょうさんは、動画では「私には合わなかった」という言葉を繰り返して話していますが、資生堂というブランドが合わなかったのではなく、すごく厳しい人がいて全員とても悩まされてたと話しています。
「今はパワハラとかに対して世の中が厳しいじゃないですか」とか「今ではありえないことがあった」と話しているので、先輩社員による後輩いじめや、いわゆるパワハラ的なことが原因で辞めのでしょう。
ストレスが酷くて、閉店した瞬間に毎日鼻血をだしたり、通勤電車で吐いたりと…体に異常が出たのでやめることになったそうです。
「今はないと思うけど」と前置きした上で、「女のドロドロした感じは夜の業界より、美容業界の方がひどい」と言っています…女社会怖いですね…。
門りょうさんの最強メンタル!
門りょうさんは、美容部員をすぐに辞めてしまったことを「自分でもダサいと思っているけど、2ヶ月の研修で必死に勉強したからメイクや美容のことを勉強したから今に生きてるし、美容部員時代の経験でメンタルが鍛えられた」と話しています。
なんとなく門りょうさんってもともとメンタル最強なのかと思ってましたが、そうじゃなかったんですね。
門りょうさんが美容部員を辞めたことで「(有名ブランドに就職して喜んでいた)家族も残念に思っていたしそのときは落ち込んだけど、その後に夜の仕事から今の成功に繋がっているし、何が正解かわからない」とも話しています。
動画の最後に
「結局自分が今幸せだったらそれが正解なんですよ。」
と、名言を残されています!
美容部員時代の売り上げや年収は?
門りょうさんが勤めていた資生堂の年収はどのくらい?と思い調べてみました。
勤めていた時期により変動はあるかもしれませんが、年収こんな感じみたいです。
【月給】20万円~ 【年収例】340~360万円/経験3年、都内専門店勤務の場合 資生堂は賞与が加わることで年収がグッとUPすることが特徴。 賞与額は評価によってE~Sまでランクがあり、標準のCランクだと月給の約1ヶ月分を支給。 約200人中上位10人に選ばれるAランクなら月給約3ヶ月分の60万円、 狭き門のSランクでは7~80万円が支給されるそうです。
門りょうさんは3ヶ月で辞めてしまったという情報があるので、そのうち2ヶ月は研修をしていたと考えると売り上げはほとんど無いに等しいと考えられますね。
もし働く環境が合っていて、長く勤めていたら年収400万くらいはすぐに稼いでいたでしょうね。
まとめ
門りょうさんの美容部員時代について今回はまとめてみました!
美容部員として働いていたブランドは資生堂!ということで、やはりトップを行く人は業界トップを狙うんですね!
門りょうさんをみてると、並じゃ無いメンタルの強さを感じるんですが、その理由も美容部員時代の過酷な経験があったからということも明らかになりました。
これからもキャバ嬢とは別のステージでどんどん活躍しそうな門りょうさんに注目ですね♡
最後まで読んでいただきありがとうございました!