ついに日本でも緊急事態宣言が出されたコロナウイルス。
コロナウイルスの感染者の増加だけでなく、それに対する政府の対応もみていて不安に感じる人が多いのではないでしょうか?
今回はコロナの収束見込みを調べてみました。
【スピリチュアル視点の予測・予言】と【スピリチュアルでないもの】を分けてまとめてみました!
スピリチュアルの観点の情報は、「コロナウイルスという事象をどう見るのか」「この事象はなんの意味があるのか」という全く別の視点でみています。
そういった意味で、個人的には「コロナ嫌〜!!」と負の方に向いていた視点を少し広げるという感じで活用するのが良いかなと思ってまとめてみました!
目次
コロナの収束見込み、スピリチュアルでの予測や予言
コロナの収束見込みは「◯月です!」というように断言している予言者は見つけられかったのですが、スピリチュアル系の予測・予言では「この時期にこうなっているかも」という予測・予言を出している人が多い印象でした。
そのあたりはスピリチュアルというより、占星術やホロスコープで読んでいるからでしょうか?
それではいくつかの予測・予言をみてみましょう!
一旦の収束見込みは7月?【COMA-CHI】
コロナウイルスの収束見込みについて、まずはシンガー兼ホロスコープ鑑定士のCOMA-CHIさんの動画からみてみましょう。
こちらの動画では3ヶ月後に一旦”もとの生活に戻れるんじゃ無いか”という希望が見えるのではないか、と話されています。
3ヶ月後なので7月の頭ということですね。
「(コロナウイルスをきっかけに社会が大きく変わる。そして)2023年に新しい社会が形作られて安定してくる。」
と予測されているようです。
コロナが収束したら元通りの生活になる、ということではなくコロナをきっかけに社会の仕組みや構造が大きく変わると考えている方はスピリチュアルかどうかを問わず多くいますね。
コロナウイルスによって私たちは、破壊と再生の「破壊」を経験しているのかもしれません。
2023年に落ち着くと思うと長いような短いような…。
収束見込みはまだ先…?4月末から5月頃に節目か【ゲッターズ飯田】
2020年の「ゲッターズ飯田の世相占い」を分析したというObatea占いのサイトでは「新型コロナウイルスの収束はまだ先となりますが、4月末から5月頃に節目を迎えます。」と書かれています。
OBATEA占い『【ゲッターズ飯田の占い】新型コロナウイルスは5月に区切りを迎える』
5月半ばに収束見込み?【カメリア・マキ】
また、現代占術の最高峰である占い師だというカメリア・マキさんが書かれたサイトでは
実はこの木星と土星が「合」という配置は、2019年12月4日から始まっており、 何かと災害の多かった2019年に続いて、何かが起こる不穏な配置でした。(中略)
これは1月4日から始まり、星座を移動しながら2月17日以降、ピークを迎えます。3月23日にいったん抜けるのですが、再び4月1日から現れ、4月10日の満月前後が猛威をふるう頂点となるでしょう。この配置が終了するのは、5月14日です。
と書かれています。
みんなが仕事を休んだら収束していく【そうた】
ここからは少しぶっ飛んで(笑)収束見込みの明確な時期ではなくなります。
こちらの動画では4:25あたりからコロナウイルスのことを話しています。
クラリオン星の記憶を持つそうたくんという小学4年生の男の子。
彼の話では「(コロナウイルスは)宇宙的に言うと『休め』っていうメッセージ」と言っています。
動画では「今のような働き方を辞める意識をもてた時に収束していく」とまとめられていますね。
コロナの収束は私たち次第!【あまねりか】
こちらの動画ではコロナウイルスに限らず、もっと大きな地球環境の話もしているのですが、コロナウイルスがそのきっかけとなって話されているので紹介しようと思います。
「私利私欲から動く癖を乗り越え、本当の意味で命を大切にし、生かすことができるようになった時、この世界は大きな転換を迎えるでしょう」と話されています。
具体的にいつコロナが終息するのかという話ではありませんが、コロナウイルスをきっかけに社会が大きく変わるという考えは、一番はじめに紹介したシンガー兼ホロスコープ鑑定士のCOMA-CHIさんと共通していますね。
コロナの収束見込み・予測(非スピリチュアル)
コロナがいつまで続くかという予測についてスピリチュアルでは無い、一般的な新聞などに見られる収束見込みを見てみましょう。
コロナの収束見込み— 約4週間か
3月26日の朝日新聞の記事によると
中国の感染爆発は約4週間で収束し、韓国は約3週間で収まっている。
イタリアも感染爆発が始まってから約3週間が経過し、新規感染者はピークを過ぎたように見える。各国の対策はほぼ同じなので、早期に対策をとれば感染爆発は4週間程度で収まることが予測される。
ということは、ヨーロッパと米国での感染爆発は4月中に終わる可能性がある。
と書かれています。しかし、『それで問題が終わるわけではない。』と続きます。
多数の感染者が出た武漢において多めに見積もったとしても感染者は人口の1%です。
人口の7割前後が感染すれば獲得できる集団免疫には程遠く、有効なワクチンが開発されない限り一度収束したとしても、新たに感染者が入ってきたら再度感染が広がる可能性がある、と述べられています。
日本も緊急事態宣言が出されたので、諸外国のように感染を封じ込めることができれば4週間後の5月頭を目処に収束する可能性が有りそうですね。
コロナの収束見込み— 夏前までか
他のコロナ収束見込みをみてみましょう。
ここにあげるニュースイッチの記事では遺伝子的に類似している重症急性呼吸器症候群(SARS)が流行した地域の夏に「終息宣言」が出されたことから夏前を目処に一定程度減る方向に向くと予測されています。
政府専門家会議のメンバーで、日本感染症学会の舘田一博理事長(東邦大学教授)は、「(日本は)4月以降は気温や湿度が上昇し、ウイルスが生き延びにくい環境になる」と、ウイルスの弱点を説明する。
収束時期は「集団免疫などさまざまな要素が絡むので、正確には分からない」としながらも、気候が温暖になる夏前をめどに、ウイルスは一定程度減る方向に向くと見る。
しかし、SARSは症状が出やすく、囲い込んで対処することができたのに対し、新型コロナは感染しても症状が出ない人が一定数いることが確認されており、この「無症状病原体保有者」が、ウイルスの封じ込めを難しくするとの指摘は多いようです。
『人との接触を極力減らす』というような個人個人の行動によって、コロナウイルスがいつまで続くか、というのは変わってきそうですね。。
コロナがいつまで続くか、予測・予言は難しいのか
コロナウイルスがいつ収束見込みは人々の行動やワクチンの開発、政府の対応によっても変わってくるため、正確に予測・予言は困難だと言えるでしょう。
誰が感染しているか分からないウイルスなので一人一人の行動によって感染の拡大が左右されてしまいます。
新型コロナウイルスのワクチンの開発状況についてはこちらの記事にまとめました。
よろしければこちらの記事もどうぞ!↓
新型コロナのワクチンはいつできる?日本・海外の開発状況・会社まとめ
まとめ
コロナウイルスの収束見込みがいつになるかは様々な説がありますが、一度収束してもまた感染が広がるという可能性も考えられます。
日々ニュースを見ていると不安を感じ、外にもでられない…そんな生活では誰でも気が滅入ってしまいますよね。
笑っている方が免疫は高まるようですし、なるべく安心して楽しく日々を過ごしたいものですね!
ニュースは気になることもありますが、ニュースなどコロナウイルスの情報ばかりを追って不安や心配してばかりの時間を過ごしていないか振り返ってみてはいかがでしょうか?
自宅待機の期間にも自宅でできることは色々有ります。
これまで挑戦してなかった手の込んだ料理を作ってみたり、読めていなかった本を読んだり、ネットビジネスを始めてみたり…考え方次第でできることは増えます!
コロナで混乱している時期ですが、この状況を上手く利用して楽しめる方法を見つけてみてはいかがでしょうか♪
最後まで読んでいただきありがとうございました!